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秋景色4

左岸では、見事に住み分けをしているシャクチリソバ(護岸側の白い花)とミゾソバ(水際のピンクの花)がちょうど花の見頃を迎えています。
もっと水際に点在していたヤナギタデは昨年秋と今年の大雨でだいぶ流されてしまいました。
右下の枯れているようなイネ科はマコモです。

シャクチリソバとミゾソバ

秋景色3

左岸のアカメヤナギと右岸のオギ群落です。
オギは穂が銀色、ススキは金色と聞いたことがありますが、神明橋下流では色の違いや生え方の違いも観察できます。
この景色が工事後戻ってくるのは何年後でしょうか。

アカメヤナギとオギ20181016

秋景色2

こちらは、下に広がっているのがキタテハの食草でもあるカナムグラ。花の季節です。
斜面ではセイバンモロコシが花穂をつけています。
工事前のバッタの引越しを2日ほど試みましたが、3週間ほど遅かったようで、移せた数は少ない結果となりました。

神明橋下流右岸セイバン&カナムグラ20181016


秋景色

アレチウリとオオブタクサの除去に取り組んだメンバーの熱意あふれる努力によって、小田急〜世田谷区部間はほぼ数年前のような景色となっています。川の中の様子はだいぶ変化しましたが。
イヌキクイモもそろそろ花期が終わり、今は大型のイネ科が穂を出しています。
写真はオギ、奥にススキ。白くて小さな花はシャクチリソバです。

神明橋下流右岸20181016イヌキクイモとオギ&シャクチリ

イヌキクイモの移植

イヌキクイモ群落
イヌキクイモは帰化植物ですが、秋の彩りを添えてくれている事もあるので、(写真の左側の群落の)一部を対岸に移植しました。神明橋上流左岸(写真の右側)は、スコップで土を掘ると水が滲み出てきました。トウネズミモチの根元からは、地下水が出てきています。
プロフィール

野川(世田谷区部)の多自然川づくりを考える連絡会

Author:野川(世田谷区部)の多自然川づくりを考える連絡会
現在行われている世田谷区内の野川河川工事への提言を
多自然川づくりの観点から行っている市民団体のブログです。

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